緊急地震速報のアラームで恐怖を感じる
波の音や鳥の鳴き声を聴くとリラックスする
我々は音による影響を無意識に受けています。
警報音はコルチゾールを分泌し逃走モードに切り替え、自然の音はα波を発生させリラックス状態へと導きます。
この音による心への影響を積極的に取り入れよう。
というのが音楽療法です。
これによって鬱の発症要因であるセロトニンの不足
による気分の落ち込み、無気力、あるいはストレスの軽減を図ろう!
と言うのが音楽療法です。
音楽療法の選択肢にも
奇跡の音と呼ばれるソルフェジオ周波数の中の
528Hz(短調なリズム)でセロトニンを増やす方法や、
ヒーリングミュージックでα派を出し
瞑想状態に導き不安を軽減する方法が有りますが、
今回ご紹介するのは
楽器演奏
により、セロトニンを増やす方法です。
聴くのではなく、弾く方の音楽療法です!
ヒーリングミュージックは試した事がある人も多い
と思うので。
セロトニンを増やすにはリズミカルな運動が効果的
な事が分かっていますので、
ピアノやドラム、ギターなどリズミカルに弾く
楽器が効果的です。
ダンダン、ジャカジャカと楽器を弾くとバチバチと発電されるみたいな。
太鼓の達人をやった事がある人なら分かるかもしれませんが、リズミカルに叩くのって楽しいですよね。FPSなんかもある意味リズミカルなのかも…
話を戻しますが、
セロトニンはサプリなどのように外部から摂取できませんから、体内で生み出す必要があります。
自力で頑張るしか無いんです!
楽器演奏療法。
是非、心の健康のためにも取り入れてみてください!
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